2020年5月3日に行われた茶丸(ヴィシュ蘭)によるSkypeジョーティシャ【インド占星術】講座の一部です。

コロナ【神】ウイルスが話題になり始めてからこのかた、「中国の武漢研究所が新型ウイルスの発生源」と指摘され続けております。

 

ここでは、コロナ【神】ウイルス誕生とその変遷について、米中をはじめとする各国の攻防をジョーティシャ(インド占星術)によって読み解いてゆきます。

中国内部における権力闘争(習政権と江沢民派)、アメリカのトランプ政権と前民主党政権(オバマやクリントン)、EU離脱で高みの見物をしたかったイギリスや知らんぷりを決め込むロシア、ウイルス騒動の陰に隠れて内戦状態にあったシリアやトルコ、国を超えて民を支配しようとする国際金融組織の思惑など、日蝕図を読み解けば一つの事象に様々な側面が浮かび上がってきます。

 

冒頭には「二極化」という話題をジョーティシャのラーフ/ケートゥ軸という側面から解説しています。 最後は現在進行形の問題、ハーメルンの笛吹き状態にある日本のマスコミなど、随所にサンスクリットやナクシャトラ(星宿)の解説も交えてご紹介しています。

 

【動画内の用語解説】

スーリヤ Sy =太陽

チャンドラ Ch =月

マンガラ Ma =火星

ブダ Bu =水星

グル Gu =木星

シュクラ Sk =金星

シャニ Sa =土星

 

ラーフ Raとケートゥ Ke=日蝕と月蝕を引き起こすポイント

 

ラグナ=事象が起きた時点で東の地平線に上昇していたポイント

 

1 メーシャ=牡羊座

2 ヴリシャバ=おうし座

3 ミトゥナ=ふたご座

4 カルカ=かに座

5 シンハ=しし座

6 カンニャー=おとめ座

7 トゥラー=てんびん座

8 ヴリシュチカ=さそり座

9 ダヌ=いて座

10 マカラ=やぎ座

11 クンバ=みずがめ座

12 ミーナ=うお座