2020年11月1日に行われた茶丸(ヴィシュ蘭)によるSkypeジョーティシャ(インド占星術)講座の一部です。

主要メディアで報道しない部分も星に現れていたので記録のためにアップします。

 

おびただしい数の不正が発覚しているアメリカ大統領選挙。

トランプ陣営弁護士のエリス氏は

「私たちは選挙の結果を覆したいのではない。選挙の公正、合法性、および正当性を維持したいだけだ」と強調して述べています。

 

このような問題がうやむやにされるならば世界の民主主義と自由は崩壊するでしょう。

この選挙はクーデターであるとも言われています。

 

国を超えて世界を支配しようとするグローバリストたちと民による民のための真の世界を目指す人々の激突は、時代が大きな転換点にあることを示唆しています。

また、星に目を向けるならば宇宙の潮流の分岐点にあることも理解できます。

 

「これは自由のための闘いだ。あなた自身のために。あなたの家族のために。将来の世代のために。」

「光は最終的に闇に打ち勝つ、真実も最終的には嘘に勝つ」

「真実と向き合い、それを受け入れ、同時にそれと共存する」

(リンカーン・ウッド弁護士のツイッター発言)

 

昨今のゴーチャラで見られるグルのニーチャはまさにアダルマ(不正、不道徳)をあらわします。

この収録が行われた11月1日は、かろうじてグルがダヌに在住していましたが、結局グルがニーチャ(不正)してのちのアップとなってしまったところも象徴的です。

 

ここで叙事詩『マハーバーラタ』のビーシュマ・パルヴァン(上村勝彦訳)における詩節をご紹介しましょう。

 

「勝利を望む者は、腕力と勇武とによって勝つのではなく、真実と温情とにより、そして法(ダルマ)と努力とにより勝つのである。非法(アダルマ)と貪りと迷妄を捨て、ひたすら努力して、我執なく戦いなさい。法ある所に勝利がある。」

 

 

 

 

【動画内の用語解説】

 

スーリヤ Sy =太陽

チャンドラ Ch =月

マンガラ Ma =火星

ブダ Bu =水星

グル Gu =木星

シュクラ Sk =金星

シャニ Sa =土星

 

ラーフ Raとケートゥ Ke=日蝕と月蝕を引き起こすポイント

 

ラグナ=事象が起きた時点で東の地平線に上昇していたポイント

 

1 メーシャ=牡羊座

2 ヴリシャバ=おうし座

3 ミトゥナ=ふたご座

4 カルカ=かに座

5 シンハ=しし座

6 カンニャー=おとめ座

7 トゥラー=てんびん座

8 ヴリシュチカ=さそり座

9 ダヌ=いて座

10 マカラ=やぎ座

11 クンバ=みずがめ座

12 ミーナ=うお座

 

 

ゴーチャラ=惑星の運行