2020年12月13日に行われた茶丸(ヴィシュ蘭)によるSkypeジョーティシャ(インド占星術)講座の一部です。

半年先まで述べているので情報はそれほど古くないと思われます。

 

グルがニーチャ(木星の減衰)してからというもの徹底的な掃討作戦が進行中。

 

DSを「沼地のワニ」と譬えるのもマカラ(山羊座と訳されるが山羊ではない、ワニ座)のグルらしい状況。

 

 

大統領選挙クーデターから軍事作戦、サイバー戦争、軍事法廷に至るまで、米、中、伊、日の情勢を含めて主要メディアで報道しない部分が星に現れていたので記録のためにアップします。

さらに、今現在の世界情勢と世界最大の叙事詩『マハーバーラタ』(約5千年前に記されたとされる)の記述には衝撃的な相関関係がみられるので、それも伴わせてご紹介しています。

 

 

【例】

・アメリカの日蝕図のヴリシュチカ10室の惑星集合はひそかな軍事行動をあらわす。日本の日蝕図のヴリシュチカは隣国を表す3室なので軍事オプションが隣国で隠密に行われる可能性を示す。

 

 

・臨時の軍事政権が成立している。

 

 

・アメリカの現状は内戦を装った海外勢力の侵略。

 

 

・選挙に外国勢力の介入=サイバー戦争およびウイルス戦争。

ヴリシュチカのケートゥは見えない戦争をあらわしている。

 

 

・同じく宇宙軍の活躍や宇宙核の存在をあらわしている。

 

 

・ナッシュビル爆破テロが軍事行動開始の合図であったと言える点は叙事詩『マハーバーラタ』からも述べることができる。

 

 

・昨年のクリスマス2020年12月25日は「ギーター・ジャヤンティ」だった。それは「ギーターが誕生した日」という意味だが、ようするにクリシュナ神が、マハーバーラタ戦争が行われたクルクシェートラにおいてギーターを説いた日なのである。

 

 

・つまり2020年においては、ちょうどナッシュビル爆破テロが起きた12月25日がマハーバーラタ戦争開始の日だったのである。

 

 

・もう一つ重要な符号は『マハーバーラタ』において戦争がはじまる兆候として記されている「ブリハスパティ(木星)がシュラヴァナ・ナクシャトラに入る」という文言である。

グルがシュラヴァナ星宿に入ったのはアメリカ時間で2021年1月6日午後5時15分あたりだった(日本時間1月7日午前7時15分49秒)。

 

 

・ちょうどそのころ、アンティファなど暴徒がトランプ支持者を装い米国議会議事堂を襲撃したのち、トランプ支持者が殺されたと発表された。その後の異議申し立てと上下両院の審議は正常なものではなくなった。

 

 

・議会はワシントンDC近くハザードポイント(川の中州)で再開されたが『マハーバーラタ』を記したヴィヤーサ仙の本名は「クリシュナ・ドヴァイパーヤナ(川の中州を表す)」という。

 

 

・日本においても2021年1月7日、菅首相が1都3県に緊急事態宣言を出している。

 

 

 

・マハーバーラタには次の代表的な詩節がある。

「ここに存するものは他にもある。しかし、ここに存しないものは、他のどこにも存しない。」

 

 

 

・2021年1月10日から11日くらいの間に最も小さなターンのマハーバーラタ戦争が一応の完結を見た可能性はある。

 

 

・2021年1月10日夜、ネット上ではバチカンで起きた大規模な停電が話題となった。

 

 

・2021年1月11日、ドナルド・J・トランプ大統領、コロンビア特別区に緊急宣言を承認する。

 

 

・2021年1月14日(マカラ・サンクランティ)、叙事詩『マハーバーラタ』においては敵側の総司令官ビーシュマが天界へと旅立つ日であった。同じく1月14日にイタリア政府では二人の閣僚が辞任。イタリア政府は緊急事態に入る。

 

 

・バチカンローマ法王庁は2千年以上にわたる人類史と密接な関係があり、『マハーバーラタ』のビーシュマもすべての登場人物の大祖父となる尊敬すべき人物である。

 

 

・2020年11月8日の講座でトランプ支持派の州が結集して独立するという可能性について述べた。アメリカのチャイトラ図を見れば非常に目覚めた存在は民衆(シャニ)と軍(マンガラ)であることは明白である。

 

 

・現在の混乱がある程度正され、あらたな方向性が見えてくるのは、トランプ氏のダシャーが切り替わる2021年3月15日以降と思われる。

 

 

・トランプ氏が新しく作ろうとしている党の名は「MAGA党」だが、トランプ氏のラグナとラグナにあるマンガラの度数は「マガー・ナクシャトラ」に存在する。

 

 

・全ての問題の根源、無知の象徴ドリタラーシトラは国際金融組織DSのお財布のひも、黄金の国ジパングか?!

 

 

・木星と土星の最接近は約400年ぶりである。世界経済においては約400年前からロスチャイルド家による金融時代が続いていた。

 

 

・2021年1月17日ベンジャミン・ロスチャイルド氏が57歳で突然心臓発作でなくなった。

 

 

 

動画ではこのような時期の過ごし方、生活指南も含みご紹介しています。 

 

 

 

【動画内の用語解説】

 

 

 

スーリヤ Sy =太陽

 

チャンドラ Ch =月

 

マンガラ Ma =火星

 

ブダ Bu =水星

 

グル Gu =木星

 

シュクラ Sk =金星

 

シャニ Sa =土星

 

 

 

ラーフ Raとケートゥ Ke=日蝕と月蝕を引き起こすポイント

 

 

 

ラグナ=事象が起きた時点で東の地平線に上昇していたポイント

 

 

 

1 メーシャ=牡羊座

 

2 ヴリシャバ=おうし座

 

3 ミトゥナ=ふたご座

 

4 カルカ=かに座

 

5 シンハ=しし座

 

6 カンニャー=おとめ座

 

7 トゥラー=てんびん座

 

8 ヴリシュチカ=さそり座

 

9 ダヌ=いて座

 

10 マカラ=やぎ座

 

11 クンバ=みずがめ座

 

12 ミーナ=うお座

 

 

 

 

 

ゴーチャラ=惑星の運行