日本政府の自爆テロアタック

 

 

Jaya Jagannātha !

 

 

ジャガンナータ・ラタヤートラが近づいている。

この記念すべき神の降臨の旅に合わせて、日本においても世界においても歴史に残る大転換がなされようとしている。

 

2021年7月8日22時48分06秒 無観客決定発表時

 

 

選手村付近の状況を示していると思われる第4室のブダとチャンドラはアティータ・ヨーガを生じている。

ナクシャトラは両者ともムリガシラなのでこのブダ・チャンドラ・ヨーガの結実はメーシャで起こる。

メーシャはラグナから見て第二室である。

第二室は飲食、物の売買、金銭を表す。

 

 

以下、2021年7月9日付けの東京新聞から引用。

 

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◆穴だらけのバブル方式

 

 政府も一応、感染防止策を打ち出している。

五輪関係者の行動範囲を競技場や宿泊施設などに限定する「バブル方式」を採り、外部との接触を断つという方針だ。

しかしコンビニエンスストアの利用やレストランの個室での飲食を認めており、穴ばかりが目立つ。

 

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シャニとマンガラ・シュクラのサンバンダが5/11軸で生じるので、主たる原因が競技場となる可能性はある。

シュクラはマンガラに対して接近しており、両者ともアシュレーシャに在住している。

これは将来に結実するバヴィッシャド・ヨーガであることから、ヴィヴァスヴァーン(カンニャー)が示される。

ヴィヴァスヴァーンは放射線状に広がる光線を表す。

第7室で生じているので、国外からもたらされることもあれば国内から国外へ飛び火することもある。

第7室は何であれ取引を表す。

 

最初の段階で考えられることは、激しい運動によって抵抗力が落ちた各国の選手たちが、それぞれの地域を背景に生じた変異株を知らずに交換し(ウイルスの世界では取引)、それを第4室の選手村で培養するというかたちである。

 

培養された変異株は飲食や物の売買を通じて(上記の引用に従えばコンビニエンスストアの利用など)市中に拡大するようである。

 

ブダとチャンドラの組み合わせはインフォデミックをも想像させる。

これまにも世界各地で見られたように、ウイルス感染が原因ではない不調であったとしても感染が原因であるということにして大騒ぎするあのおなじみのやり方である。

 

第10室の支配星であるグルがプールナ・ドリシュティを投げかけていることから、選手村が原因ではないかのように情報操作するようである。

しかしニーチャしたマンガラとラーシ・ドリシュティを組んだ状態で、さらにそのマンガラのグラハ・ドリシュティを受ける12室在住のグルにそれほどの制御力があるのだろうか?

 

 

ちなみに昨年に本ジョーティシャ講座でも取り上げた通り、現在の菅政権はクリシュナ・チャトルダシというティティに発足された。

この黒月の14日目はどちらかと言えばブラック・マジックに用いられる日である。

 

このようなティティにおいては死体を生き返らせる儀式なども行われるわけだが、どうやら日本政府は、すでに生けるしかばねと化していた世界中のDSやCCPに対して必死で息を吹き込んでいるらしい。

 

彼らの先兵であるハゲタカたちが日本上空を旋回しているので、日本売りプロジェクトは加速している。

彼らはよほど飲食店がお好みなようだ。

西村経済破壊担当相が「酒類の提供停止や営業時間短縮に協力しない飲食店には取引金融機関経由で順守を働きかける」と、このような考えを示した通り。

融資の打ち切りをちらつかる発言はどの方面から見ても矛盾に満ちている。

 

 

そもそも、このようなムフルタが選ばれたその結果を考えてみれば、開催途中で中止となってもおかしくない。

国民も巻き添えにした日本政府によるIOCへの自爆テロアタックは、第二次世界大戦時の零戦の特攻隊のように末代にいたるまで語り草となるのではないか。

数十年後には日本の犠牲のおかげでIOCやDSをつぶすことができたと全世界から感謝されることになるかもしれないが、本当に自殺行為である。

 

それでもやるのか本土決戦。